top of page
  • 執筆者の写真SAMAYOKA事務局

7/1  多様性・ジェンダーについて、本会の菅原香織さんが講師を務めました


 7月1日(金)、胆振組浄土真宗本願寺派人権啓発推進僧侶研修会において、本会の菅原さんが講演とワークショップを行いました。

 当日は、対面の方とオンライン参加の方がいらっしゃるハイブリッド形式で研修が進められました。

 講演では人権やジェンダーの問題の概論をご説明し、ワークの部では①震災時のトランスジェンダーの体験記事②身体的暴力を伴わないDVの2つのテーマについて、グループでお話し合いをして頂きました。

 参加者の皆様は、とても問題意識が高く熱心に研修を進め、まさに多様なご意見が出てきていました。

「駆け込み寺」


という言葉もありますが、よく見れば私たちの住む場所には本当にたくさんのお寺があります。

 そのお寺のご住職様が人権や多様性を大切にしているという事は、私たちの安心に直結するのだなあと感じました。

閲覧数:38回0件のコメント
bottom of page